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シューベルトの『軍隊行進曲』?? あぁ、ファミコンのチャレンジャーの曲ねっ o(^o^)/~

前回の[チャレンジ]つづきです


うーん、何となくこっちかなぁ・・・


3台の機械のどれが1番、チャチャっと出来るかを見た目で判断。

IMG_4819L1.jpg

そう、この1台のクローラ運搬車だけ、微量にガソリンが入っているから、恐らく最もイケるのでは?と予想。
人によっては、[ガソリンが入っていないものの方が、長期で使用しない場合に抜いておくという順当な保管方法に沿っているので、程度が良いのでは?]という方がいらっしゃるかもしれませんね
しかし、使用者で、そういった[注意事項に記載されている内容]を知ってて使っている方というのは、少なめかと思います。


どちらかといえば、
[ガソリンが入っていない]
=[入れると、何らかの障害があるから抜いている]
若しくは[ガソリンを入れても抜けちゃう]という感じのほうが妥当とも思える勝率かと思います


まずは、ガソリンが微量入ってたクローラ運搬車に、ガソリンを補充。
やっぱり、現状ではエンジンはかからなかった為、プラグを確認。
スパークしてるので、キャブに [企業秘密のコチョコチョ] し、リコイルを回します。
よし。一瞬かかった。
悪いのはキャブだけって事で、洗浄でイケそうかな? よしよし。



さぁ、キャブをバラして、漬けの間に次行ってみよーっ

IMG_4818 L2


こちら、2台目のクローラ運搬車。
IMG48911 L3

脱穀用のプーリーが付いているので、一応ハーベスターに分類されるでしょうか。
IMG48751 L1-2

ガソリンタンクを覗くと・・・

何かデロンデロンが乾燥して付着してます・・・
そもそも、こんなんで、ガソリンコックまで液は流れるのか??

IMG_4745 L4

IMG_4749 L5

・・・流れない


さぁ出番だっ!オレの友達!溶接棒ぅーーっ!

IMG_4754 L6

ガソリンコック上でチューブを外し、ここからタンク出口へ向けて刺していって・・・
やっぱり、タンク出口でぶつかります。
詰まってたかぁ


溶接棒でズボズボ掘ります。
あー、硬い
先っぽを尖らせて再度ズボズボ。ようやく貫通っ!
若干、タンク内に残っていたガソリンが、チューブから出てきたので、布巾で拭うと・・・


緑色??


ガソリンタンクだぞ?!


と、目を疑う光景。


刺していた溶接棒を拭いても緑・・・

IMG_4752 L7

軽油を入れたヤツがいる・・・?!


ガーンな状態の中、チューブを外したガソリンコック上側に視線が行き・・・


こっちもキャぁーーーっ

IMG4757 L8
  ↑こっちも掘れど、何だかもう、ハナクソというより、硬めの油粘土といった感触。

IMG_4766 L9
  ↑ハナクソを丸めた写真


ガソリンが不純物と混ざって腐るとこうなるのでしょうか・・・
人が粘土でツッペしたかの様な・・・
こりゃ初めて見た。


と、そこにCEO。
Z 「恐らく、軽油入ってましたよ、ガソリンタンクに・・・あとこんなハナクソが詰まりまくっています」
CEO 「あーぁー 軽油?ウチにも昔、軽トラに軽油入れた人おったけどなぁー。HAHAHA


まぁ、逆(ディーゼル車にガソリン)より、マシですけどねぇ・・・
と、心の中の無理矢理な納得は置いといて、


コック内ですが、ほじって除去しても除去しても貫通しません。
こんな小っさい中に、どんだけ敷き詰まって入ってんだ??


界面活性剤スプレーも数本使用し、TIG用の細い溶接棒くんも、数種類使用し、

IMG_5082 L10

ようやく貫通・・・できたかな??

IMG_4763 L11
↑良いトコまで掘ったあと、
  溶接棒くんを下から刺した図
  ハナクソってかウ○コだな・・・


よし、粘土は100%無いし、液も流れるし、キャブ迄のチューブもokっ

TUUTUU L12



こうしている間に、ガソリンタンク内も洗浄液で漬けにしておき、可能な限り磨いて、ガソリンで共洗いし、剥離物が出ない程度には綺麗にしました。


よし、試しに液を流してみようっ

DADA L13

んNoォーーーーっ
キャブまで円滑に流れはしたけど、キャブからダダ漏れぇーーーっ
前回(のブログで)見た、未来のオレーーーっ


ね?ガソリンタンクが空ってのは、こんな感じっスよ
ガッカリだけど、ある意味予想通りでしょ??(冒頭参照)

注:[念の為記載。写真には見えませんが、下にオイルパン的なもの敷いてますので、ご安心を。ダダ漏れは、ちゃんと下で受けています。]
   ↑スタッフでおいしくいただきました みたいな


前回のブログで、整備に許される、大まかな所要時間を逆算したわけですが、タイムアップ付近へ足を踏み入れて来ている為、整備継続の可否判断も含めて、店長であるキカイダーHさんへ現状の報告と相談。


ほう・れん・そう です。


キャブからのオーバーフローなので、フロートだけの問題ならそうでもないですが、恐らく、このマシーンの程度からして、詰まっちゃならない場所までキャブ内が詰まっている為、オーバーフローしているのではないかと推測します。


ところで、

ほう・れん・そう

大事ですよーっ


最近、「自分で考えてやりました」と、まだ判断材料を持たない[入社から間もない社員さん]等が、
勝手に独自判断をしてしまい、大きめのトラブルと化す、
という事項が増えており、「なんで勝手に?」と聴くと、理由が無い[=というか、何が悪かったのかが、本気で分からない状態]という事例
を友人とかから聴く事が多いです。

で、どこまで分からないかが分からないから、何からどう説明して良いかが分からないという、負のスパイラル・・・


整備やお客様対応、どんな職業も・・・
自己責任ではなく、責任は上司や会社側に生じる事が多々ありますので、物事は最終的に、どこへ派生していってしまうのかを冷静に考えてから、独自判断で問題ないのかを考えた方が良いかと思いますよー


スキルよりも先に、[事前によく考える事]を普通に出来る様にする[クセ]を身につける事が必要な時代なのでしょうか・・・
昭和、若しくはそれ以前の人間なら、これ↑を、[普通の事]と言うのかも・・・しれないけど・・・


きっとその本人も、独自判断をカマしているつもりは無く、意味も根拠も無く、ただ、[確認する・しない]といった事を、今迄の人生でした事がなくて、知らないだけなのでしょう。
[面倒な事を言われたり怒られるのがイヤだから報告しないって方は、 確信犯なので論外ですが。]


[時代]とか抜かしている様では、私はもうオッサンです・・・

抜かしてなくてもオッサンです・・・


話が逸れましたが、今回のこの3台は、我々で引き取りさせて頂いた訳ではなく、[CEO案件]だからと、Hさんも、CEOへお電話し、ほうれんそう。


整備継続のGoサインが出ました


CEOっ 3台とも売れる(様になる)方に賭けた(=チャレンジ)のですね??


わかりましたよーー
そのチャレンジ、私も賭けてみましょーっ


このキャブを外し、バラしてキャブ洗浄へ。
IMG_4803 L3-5
  ↑カップの中・・・ガソリンタンク内と一緒・・・



今度は、このキャブ漬けの間に、1台目のクローラ運搬車の漬けしてたキャブを復旧します。
IMG_4803 L3-14

IMG_4803 L3-24

組んで組んで組んで組んで組んで~
回って回って回ってまわーるぅーー
 (↑ by円さん?)


回るのか?!


ギュゴーっギュゴーっギュゴー・・・


もう少し(でかかりそう)っぽいなぁ


再度キャブを外し、企業秘密の技パート2?をコショコショやり、取付。


ギュゴーっギュゴーっギュゴー・・・


ブブブブーーーーン


オゲーーーィっ
かかったゼーーっ
2回目以降は、リコイル1発でかかったっスーー
よーし、キャブ内の穴 全て突っ切ったなーーーっ

アイドリング時もまぁまぁ
走行もバッチリぃーーー
1台目上がりィーーー

DOU4111 L14


さぁ次っ!
楽しくなってきたゼーーーっ
2台目のクローラ運搬車のキャブ漬けは、まだまだ上がらないから、3台目の耕運機へ!

きゃまーーーん(←カモンね)




MORERE0 L15




いつか見た・・・
いや、
さっき見た光景と・・・

ウリふたつぅーーーーっ




んNoォーーーーっ
ダダ漏れーーーーっ


結果、まだ一台しか仕上がっていない、
チャレンジャーZ じゃなくて、クラッシャーZのチャレンジは
今しばらくつづく。。。


ちなみに、完成した1台目のクローラ運搬車、明日でオークション終了です
現在、1件入札頂いております!
ぜひ、買ってくださーいっ


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2018-04-19(Thu)
 

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